カリフォルニア州で続いた州史上最悪と言われた山火事

年々過去最大規模と言われ、起こっている山火事。つい最近でもアメリカカリフォルニア、オレゴン、サンフランシスコで史上最悪と言われる山火事が起き、死者を含め、多くの被害が出ました。

ショートカット

山火事は自然に起こるもの?

主な原因には雷、火山の噴火などの自然が原因となり発生するものと、焚火やたばこの不始末、放火、焼畑農業などによる人によって発生するものがあるそうです。https://ja.wikipedia.org/wiki/

このカリフォルニア州で起きた山火事は8月16日から17日に、熱帯性暴風雨ファウストが北進して押し上げられた湿気により、激しい雷雨によって多くの火花が発生したことが原因といわれていますが、カリフォルニアは雷雨や稲妻は珍しいようなので、今回は不運な条件が重なったと言われています。

The El Dorado Fire burns in the San Bernardino National Forest near Oak Glen, Calif., on Sunday, September 6, 2020.Eldoradofire 10

また、この火災の1つには、人間が開催した赤ちゃんの性別披露パーティーで使った花火も含まれているそうです。

性別披露パーティー

性別披露パーティー Gender reveal party は家族、親戚、友達を招待して、妊婦さんのお腹にいる赤ちゃんの性別を明かすパーティーです。2008年にアメリカに住んでいるJenna Karvunidisさんが始めたのがきっかけで広められました。青⇒男の子、ビンク⇒女の子を表現するのに、ケーキー、風船、ピニャータなどが準備される他に、青やピンクの煙を出す装置も使われています。家族が作る精巧な装置もあるのですが、2017年にアリゾナで開かれた性別披露パーティーから起きた火災で、46911エイカー、約189平方キロメートルが焼失しました。

2008年にJenna Karvunidisが始めた性別披露パーティーは、シンプルだったのですが、その後インスタグラムでどんどん広がり、最近では青色、ピンク色だけではなく、様々な色を出す発煙機も手作りされている他、パーティーに生きたアリゲーターが使われたり、小型飛行機からカラーボールを投げたりと行き過ぎた演出も見られます。

つい最近のエルドラド火事と言われた山火事は、ロスアンゼルスから約130㎞程東のエルドラド ランチ パークで開かれていた性別披露パーティーに使った発煙花火装置から発火しました。この火災によって約43平方キロメートル焼失しました。

ボブのアイコン画像ボブ

ボブ、もうハナビヤラナイ。

A burned structure is seen at a wildfire in Yucaipa, Calif., Saturday, Sept. 5, 2020. (AP Photo/Ringo H.W. Chiu)

8月から続いた山火事はアメリカ合衆国だけではなく、隣国にも影響がでました。

Air quality, 9:52 a.m. PDT Sept. 14, 2020 AirNow.
Smoke, Sept. 14, 2020, AirNow. (“aerial” background)

山火事による煙の大気汚染はカナダの西部だけではなく、東部オンタリオ州まで広大な範囲に及び、多くの人たちに影響が出ました。

家から撮影した外の様子を比較

カリフォルニア大学バークレーの大気科学者、大気化学センター所長のデヴィッド ロンプス氏は、地球温暖化による気温の上昇によって大気中に多くの水蒸気ができ、それが落雷を発生させる要素にかかわると言っています。性別披露パーティーのように人間が引き起こしている気候変動の影響がこれからも増えていくのは怖いですね。ボブ、誕生日パーティー、いらない。

ボブのアイコン画像ボブ

ボブ、そもそもタンジョウビパーティーするトモダチイナイ…

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 本当になぞ。アメリカとかではハリケーン歓迎パーティーとかあるくらいだから、もう驚かない(笑)

  • この火事残念ですね……
    性別披露パーティーというのがあるのか…

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